PRODUCTS 製品紹介

熱電対

非金属保護管付き熱電対

常温~1700℃(保護管材質等による)までの温度範囲で使用可能で、熱処理、焼却施設などに組み込まれることが多く有毒ガス抑制の為の温度管理などに使われています。

  • 常用使用温度範囲:常温~1500℃
  • 白金系熱電対(B,Rなど)との組み合わせでさらなる高温の測定が可能です。
  • 非金属保護管の衝撃保護・使用環境による劣化を遅らせるために、金属保護管と二重構造タイプの製作が可能です。

特徴

主な用途:熱処理、焼却炉

  1. 高温領域での使用に適しています。
  2. 金属保護管との二重構造タイプの製作可能です。
RoHS compliantマーク

仕様

常用使用温度範囲 常温~1700℃(※端子箱の温度は100℃以下で設置して下さい。)
許容差 JISクラス1 JISクラス2
素子数 シングル または ダブル

許容差について

補償導線について

形状・種類

T31

非金属保護管を接続したものです。

T32

ねじを金属管に溶接し非金属保護管を接続したものです。

T33

フランジを金属管に溶接し非金属保護管を接続したものです。

お問い合わせ

『非金属保護管付き熱電対』について

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