測温抵抗体・熱電対の挿入長について
挿入長について

気体の場合も液体の場合も条件は一様ではありません ので条件 による差異はありますが、必要とされる挿入長を保護管外径の倍率で示します。
正確な測温をするのに必要な挿入長
種類 | 静止液体 | 静止気体 |
---|---|---|
抵抗体(シース) | 10倍以上 | 15倍以上 |
抵抗体(パイプ) | 10倍以上 | 15倍以上 |
熱電対(金属) | 20倍以上 | |
熱電対(磁器) | 20倍以上 |
種類 | 静止液体 | 静止気体 |
---|---|---|
抵抗体(シース) | 10倍以上 | 15倍以上 |
抵抗体(パイプ) | 10倍以上 | 15倍以上 |
熱電対(金属) | 20倍以上 | |
熱電対(磁器) | 20倍以上 |