FAQ よくある質問

測温抵抗体 熱電対

温度センサーの取付方法

ルーズフランジ式

挿入長を任意に選択できます。
使用する保護管に横からねじで止めます。
気密性はありません。

コンプレッションフィッティング式

挿入長を任意に選択できます。
長さを決めてからねじを締めて固定します。
通常、約5kgf/c㎡までの圧力には耐えられます。

固定ねじ式

センサーの保護管にオスねじを溶接しておき、取り付け側にメスねじを溶接しておき、これにねじ込んで取り付けます。
テーパーねじとストレートねじとがあります。
テーパーねじを使用することが多いようです。

固定フランジ式

固定ねじと同じような取り付け方法となります。
取り付け側にあらかじめ相フランジを溶接しておき、ボルトを用いて固定します。
また、必ず、パッキンを使用しますが、フランジの取り付け面には、全体が平面なFF型と、パッキン取り付け部が高くなっているRF型とがあります。
RF型を使用することが多いようです。
またフランジには、他にミゾ型、リングジョイント型等の形式もあります。

サニタリー式

食品工業用に決められた規格で、食品衛生上、よごれや細菌が付かないよう表面仕上げに特別の配慮がされております。
表面仕上げは400番バフ仕上げとしております。

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