測温抵抗体
シース測温抵抗体 (リード線直結形)
-200~350℃までの温度範囲で使用され、熱電対に比べると精度が非常によく、金属保護管形と比較すると応答速度が速いセンサーです。
リードタイプは装置に組み込まれることが多く、半導体の製造装置から食品関連の装置など幅広い産業のに使われています。
弊社は測温抵抗体素子から製造しており経験・実績共に豊富な分野になります。また、素子メーカーであることを生かし各測温抵抗体素子の特性の違いをふまえ、お客様の仕様にあった素子を選定して測温抵抗体センサーを提供します。
熱電対より構造が繊細なため取り扱いには注意が必要です。