測温抵抗体素子 セラミック封入形測温抵抗体素子 常用使用温度範囲:-200~500℃ 高い長期安定性と熱衝撃性に優れています。 特徴 セラミック封入形測温抵抗体素子『CR (Pt100)』 極低温(-200℃)から高温(500℃)まで広い温度範囲で使用できます。 温度係数が高温でも非常に優れています。 高い長期安定性と熱衝撃性に優れています。 極めて細い白金抵抗線が使用される為、振動、衝撃に弱く取り扱いに注意が必要です。 温度係数と許容差はJISとIEC(International Electrotechnical Commission)に準拠しています。 欧州RoHS指令に適合しています。 イメージ図 構造 セラミック封入形測温抵抗体素子 CR (Pt100) 外観 モデル 素子サイズmm 外径φ×長さ 素子数 クラス 規定電流 リード長 mm 使用 温度範囲 シングル ダブル CR-1615 1.6×15 ○ - A B 2mA 以下 10±3 ・クラス A -200~+400℃ ・クラス B -200~+500℃ CR-2015 2.0×15 ○ - CR-2020 2.0×20 ○ ○ 許容差と温度係数 クラス名 許容差 0℃における抵抗値許容差 温度係数(Ω / Ω) クラスA ±(0.15+0.002ltl) ±0.06Ω 0.003851±0.000005 クラスB ±(0.3+0.005ltl) ±0.12Ω 0.003851±0.000012 使用上の注意 内部に極めて細い抵抗線が使用される為、振動、衝撃に弱くなっています。センサー先端に大きな振動が加わると、抵抗値が大きく変動する場合があります。設置時、取り外し時には特にご注意下さい。 測温抵抗体Pt100の規準抵抗値 データ表はこちら お問い合わせ 『セラミック封入形測温抵抗体素子』について 製品のお問い合わせ その他の『測温抵抗体素子』製品紹介 薄膜測温抵抗体素子 ガラス芯体測温抵抗体素子 『測温抵抗体素子』一覧へ 薄膜測温抵抗体素子一覧へガラス芯体測温抵抗体素子