CALIBRATION 校正・検定サービス

校正・検定サービス

弊社ではトレーサビリティー体系を確立し、お客様に弊社センサーをお買い上げいただいた後
さらなる安全と安心をお届けする為の各種サービスも行っています。
是非ご利用下さい。

-95~-40℃までの任意の温度での校正が可能になりました。

低温校正カタログダウンロード

特徴

  1. 弊社は-95~-40℃までの任意の温度での校正が 新たに可能になりました。お客様のご希望の温度で校正した温度セン サーをご提供致します。
    ※最高測定能力(信頼性水準95%)
    測温抵抗体:0.084℃, 熱電対:0.42℃
  2. 製品の校正を実施したことを証明する校正証明書を発 行することが可能です。お客様の安心・安全な品質管 理の一助となるよう、ご要望に応じて校正証明書とト レーサビリティ体系図をご提供致します。
  3. 弊社の温度センサーをご購入頂く際はもちろん、 ご購入頂いた後の定期的な校正にも対応しています。 再校正をご依頼の際は営業担当までご連絡ください。

トレーサビリティー体系

弊社の社内一次標準としての標準計測器は、日本電気計器検定所や計量法に基づく認定事業者にて定期的に校正されています。独立行政法人産業技術総合研究所(AIST)・計量標準総合センタ-(NMIJ)の国家標準に対しトレーサビリティ体系をとっています。

温度検定・校正サービス

抵抗体

検定の不確かさ(k=2)
温度領域
-95~-40℃ ±0.084
氷点 ±0.038
-40~0℃ ±0.043
-0~10℃ ±0.041
10~80℃ ±0.040
沸点 ±0.043
80~200℃ ±0.057
200~250℃ ±0.122

熱電対-1  Type-K

検定の不確かさ(k=2)
温度領域
-95~-40℃ ±0.42
氷点 ±0.15
-40~0℃ ±0.15
10~80℃ ±0.15
沸点 ±0.15
80~200℃ ±0.16
200~250℃ ±0.21

熱電対-2  Type-K

検定の不確かさ(k=2)
温度領域
400~800℃ ±1.9
800~1000℃ ±2.7

熱電対-3  Type-R

検定の不確かさ(k=2)
温度領域
400~800℃ ±1.9
800~1000℃ ±2.7

素子精度成績書

測温抵抗体素子の精度を証明する成績書を発行します。

熱電対ロット成績書

熱電対はロットにより精度が異なります。そのため、弊社ではロットごとの成績書を発行します。

気密試験

保護管の気密性を調べるための検査を行います。

調査報告書

弊社ではお客様のセンサーに不具合が生じた際に、原因の所在を突き止め再発防止し対策を練るために調査報告書を発行します。

強度計算書

JISの計算方式に従って、弊社製品の強度計算書を発行します。

環境調査報告書

弊社製品に関して、近年注目を集めている欧州RoHSなどの環境調査を弊社フォーマットにて行います。
(使用部品によっては調査結果が出ていないものがあり、お時間がかかることがあります。あらかじめご了承下さい。)

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